ヨガは最後は心の変容を1つは目的としていると前回書きました.
前回のブログ
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ヨガは最終的には心を変えていくのが目的なのですがそのやり方がヨーガスートラという大昔の書物には書いてあります。そこにはアシュタンガヨガという心を変えていくための8つの段階が書かれています。
ここでヨガを少し知っている方ならアシュタンガヨーガってケンハラクマ先生が教えてるヨガでしょ?っていうかもしれません。
ケンハラクマ先生(アシュタンガヨーガというヨガを教えている有名な先生です)
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ですが。。。。。。
ちょっと違います。アシュタンガヨーガとは心を変えていく8つの段階の事をいいます。その内容は
禁戒 やってはいけない行為
勧戒 すすんで行うべき行為
アーサナ 体操
プラーナヤーマ 呼吸のコントロール
プラティヤハーラ 感覚の制御
ダーラナ 集中
デヤーナ 瞑想
サマーディ 自己実現
要はこれをやっていくと心が変わっていくという事をヨーガスートラの書物に書かれているのですね。なのでヨガやるときって実は瞑想も含めてヨガなんですね。本来ならば、瞑想をするためにずーっと座れる肉体を作っていくためにヨガの体操はあるといってもいいかもしれません。
今日は心をヨガではどのような段階を経て変えていくのかについてお話しました。