今回はしょうがはちみつについて書いてみたいと思います。しょうがはちみつ漬けの作り方やしょうがはちみつ漬けのお湯割り等のレシピをご紹介したいと思います。今回は、しょうがはちみつのお湯レシピです。
しょうがはちみつのお湯レシピ
とろみ黒砂糖・生姜湯
材料
しょうがはちみつ 小さじ1
黒砂糖 大さじ1~2
片栗粉 小さじ1
水 小さじ1
お湯 適量
①片栗粉を小さじ1の水とよく混ぜて、コップに入れる
②黒砂糖を細かくし①に入れる。
③しょうがはちみつの汁のみを②のコップにいれよくかき混ぜる。
④お湯を入れてよく混ぜてとろみをつける。
きび酢しょうが湯
疲れた時に体を癒すホットドリンクです。
材料
きび酢 小さじ1
生姜 5g
はちみつ15g
熱湯 120ml
①生姜は皮をむいてすりおろします。
②カップに生姜、きび酢、はちみつをまぜて熱湯を
そそぎ軽くまぜて完成です。
柚子はちみつ生姜湯
材料
柚子果汁 大さじ1
はちみつ 大さじ1
生姜 すりおろし 小さじ1
片栗粉 小さじ1
熱湯 150cc
柚子果汁、はちみつ、生姜、片栗粉を全部入れて熱湯を注ぎまぜる。
大根蜂蜜湯
材料 (1杯分)
大根 好みで
はちみつ 好みで
ポッカレモン 少々
ゴマ 少々
塩 ひとつまみ
生姜(練り生姜) 適量
①マグカップに蜂蜜、ポッカレモン、生姜、塩、ゴマを入れお湯を
入れます。(量は好みで)
②大根を皮を剥いて、すりおろします。
③ ①でつくったカップにすりおろした大根をいれます。
大根のすりおろす量で腹持ちも違ってきます。
生姜はちみつの効果 注意点まとめ
しょうがはちみつの組み合わせで注意が必要な点として生姜を生でとるか、熱を通すかにより、効果がことなります。
生で摂ると生姜の辛味成分でもあるジンゲロールと呼ばれるものを摂取でき殺菌作用があります。加熱をするとジンゲロールから変化したショウガオールには抗菌作用、抗酸化作用が現れます。
ちなみに、僕も生姜のはちみつ漬けを作って飲んでいますが、コツとして生姜をスライスした後、水に浸して辛味を抜いてあげると、とてもおいしく飲めますよ。ぜひ試してみてください。