瞑想のやり方 寝ながら編

今回は瞑想を寝ながらやってみたい方についての記事を書いてみようと思います。私は、ヨガを教えながら、介護士をしています。ヨガは、立っていても、椅子に座っていても寝ていてもできます。それは瞑想に関しても同じことがいえます。なかなか、あぐらをかいて座っているのが、つらいなどの方のために、今回はヨガの寝たままでの瞑想のやり方をご紹介します。特にこの瞑想は目標達成しやすくなる瞑想と言われています。

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瞑想と脳波

ここに寝ながらと書きましたが、厳密にいえば、くつろいでいるポーズをとっています。(仰向けで横たわります)これは、寝ているわけでも、覚醒しているわけでもないいわゆる中間のリラックス状態になります。この状態では、脳はアルファ波を出している状態にあります。心の潜在意識にもつながりやすい状態です。

瞑想と脳波の関係で面白いCMがあります。メルセデスベンツが瞑想をしているお坊さんの周りをドリフトして、心が乱れない(脳波が乱れないか)の対決のCMです。メルセデスベンツが勝つか?それとも心を乱さないでお坊さんが勝のか?よかったらチェックしてみてください。

瞑想のやり方 寝ながら編

これから、寝ながらの瞑想のしかたをお伝えしたいと思います。ヨガでは、この寝ながらの瞑想をヨーガ二ドラーといいます。このヨガ二ドラーは目標を達成するのに役に立つと言われています。では、説明していきます。

まず、仰向けになります。

仰向けになった状態から、自分の目標を短くわかりやすいフレーズで3回繰り返します。(サンカルパ= 自己宣言といいます。)

しばらく心地よさを味わったら、体の感覚に意識を向けていきましょう。呼吸やおなかの動きに意識を向けていきます。

そして少しずつ、現実にもどってくるのですが、そのあと、もう一度(サンカルパ)を3回唱えます。自分の目標があたかも達成しているところを感じてみてください。そしてゆっくり起き上がってきます。実際、起きたときなど、やっていただければと思います。

瞑想のやり方 寝ながら その2

では、もう一つの寝ながらの瞑想です。この瞑想は、体の痛みを緩和させる瞑想になります。もし、神経が高ぶっていて、胃の痛みがあるなど、そんな方はぜひ、やってみていただければと思います。

1、まず、仰向けに寝てみます。

2、体が床に触れてる感覚や重力の感覚に意識を向けます。そして、呼吸に伴ってお腹がへこんだり、膨らんだりする上下の感覚に意識を徐々に向けていきます。

3、意識を左足のつま先にもっていきましょう。そしてつま先の様々な感覚意識を向けていきます。

4、次に息を吸う時は、呼吸が鼻から入り、体を通って左のつま先に息が吹き込まれるイメージをしてみます。

5、息を吐くときは左のつま先にある空気が体の中を通りながら、鼻から出ていくイメージをしてみます。

6、今度は体の気になる痛みなどの部分に意識を向けていきます。痛みの部分に意識をむけて
2から5を繰り返してみてください。

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瞑想が痛みに効くメカニズム

これは、ボディスキャンと言われる瞑想法です。一般にこのような瞑想をし続けると、痛みのコントロールに関わる脳の部分、前帯状皮質や島の活動が増して体を司る感覚野の活動が低下します。これが、瞑想が痛みに効くメカニズムと言われています。これが、瞑想をし続けた熟達者の場合、前頭葉の活動は減って島や感覚野の活動は増していきます。

これらは、瞑想の熟達者になると、痛みを前頭葉で意識的に最初はコントロールしていたことが、痛みそのものを受け入れながら、対処しているのではないかと言われています。

ちなみに、このボディスキャンは痛みだけではなく、コリやだるさのような疲労感にも効果が見込めます。疲労を感じる部分に注意をむけ、瞑想している最中に、どんな風に感覚が変わっていくかの変化も感じてみましょう。

瞑想で起こるからだの変化

ヨガや禅などの瞑想をすると脳に特殊な反応が出る事は以前から、知られています。それは、通常浅い睡眠をとっているときのシーター波というものです。

脳波とは、脳細胞から出ている電気信号で、リラックスしているときはα波、活動的な時はβ波がでています。

では、シーター波が出ているとどんないいことが起こるのでしょうか?

記憶力がよくなる

ひらめきや直感力が鋭くなる。

ストレスから解放される。

があります。

ちなみに、シーター波に落としていくと、次第に心身ともにリラックスしていきます。その瞬間というのは副交感神経が優位に働いてきます。。健康な人の自律神経とは、交感神経と副交感神経とがバランスよく働くことがわかっています。

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