アスペルガー夫の対応のしかた

今回はアスペルガー夫の対応のしかたについての記事を書いてみます。介護士をしていますが、障害を持った方の家などを訪問して、身の周りのお世話などをしたり、また、散歩などや会話などを通して、関わる事が多くあります。

障害を持った方、ご本人も大変かもしれませんが、そのご家族さんも大変だったり、また、家族でも、家族としての機能を果たしていなかったりするのを真近に見てきました。今回は、一見、普通に見える、アスペルガー症候群について書いてみたいと思います。

3アスペルガー

アスペルガーは世間的にも分からない

例えば、介護などで、車椅子の方を押しながら、歩いていると、世の中の方は結構親切にしてくれます。特に電車や公共施設では、やさしさを感じる事が、介護士として働いていて感じる事です。

目に見える障害に対しては、世間は意外と寛容だったりします。しかし、障害者は一般的に目に見えるものだけが、障害ではありません。特にこれから、話すアスペルガー症候群については、僕のちょっとした体験から、興味があり、いろいろ調べてみました。

アスペルガーとの出会い

はじめにアスペルガー症候群の方と出会ったのは、その方の送り迎えでした。あるところに送る業務でしたが、初めての為、先輩の介護士と僕、そしてそのご利用者さんの3人で、駅で待ち合わせをして送っていきましたが、初めて会って、いろんな話しをしても、どこに障害があるのか?全く
わかりませんでした。

話しもできる。肢体も不自由でもない。見た目も話す様子すらも、全く健常者と変わりません。そして最後までわからず、ただ、見送るばかりでした。あまりにも、健常者と変わらなく、業務が終わった後も、違和感が残り、アスペルガーについて調べてみました。

アスペルガーは人の空気が読めない?

色々調べてみると、アスペルガー症候群とは、発達障害であり、しかし、言語能力には、問題がないこと。ある一部の興味に対して異常なほどの興味を示す事もあること。また、相手の顔色を察するのが苦手なことや人に興味が持てないなどがありました。

アスペルガー夫の対応 本人からの話し

では、アスペルガー夫に対して、円滑にコミニケーションを取るため、どういった対応をしてコミニケーションをはかっていくか?を調べてみました。

こういった場合、アスペルガー症候群を抱えながらも夫婦関係がうまくいっている方をお手本にするのも1つの考え方だと僕は思います。

そこで、そんな方がいるのか?調べていくうちに、岩本友規さんという方がいました。この方は社会人になってから、発達障害と診断されてアスペルガ―症候群と診断されても良好な夫婦関係を築いているそうです。

結婚して1年くらいたった時仕事の悩みからうつ状態に。さらにそこから4年くらいして発達障害と診断されたそうです。奥さんとは職場結婚だったそうですが、その頃は特におかしい様子はみられなかったそうです。転職をきっかけに発達障害の特性が目立ってきたそうです。

寝ていると寝汗がひどかったそうで、家族から内科に受診をすすめられて発達障害と診断。会社を休職しても奥さんが働いてくれていたため、心強かったとのことでした。家庭内では、夫婦間のコミニケーションで苦労することがたびたびあったとの事です。

岩本さんいわく
アスペルガーの離婚率が高いのは、気持ちが分からないと思われるからと言われます。まさに自分もそうで、何でそんなことを言うんだろうと、根拠がわからない。感情的な会話や接し方をされると、どのように反応して良いのか分からないことが多かったです。逆にこちらは、理屈っぽい発言ばかりしてしまうので、意志疎通にかなりギャップがありました。

その後岩本さんは妻の性格をシュミレーションする術を身につけたことで、意志疎通はかなり円滑に行えるようになったとの事です。一方奥さんにもコミニケーションの仕方を工夫してもらうことが大事だそうです。

感情的な発想や感覚を直感的に理解するのが、苦手なので、論理的に会話をしてしまう性格をできるだけ理解してもらい、ギャップを埋める努力をしてもらえると、とても助かります。との事でした。

現在は、大手外資系メーカーのデーターアナリストとして活躍され、社内のデーター分析で世界1位の実績も出されています。

そんな岩本さん本人が出されている本があります。アスペルガー症候群でお悩みの家族さんなどは
読まれてみるのはいかがでしょうか?

アスペルガー症候群 家族の気持ち

では、アスペルガ―本人の気持ちを書いた本を紹介したので、その逆の立場の奥さんの気持ちを書いた著書の方も探してみました。こちらは漫画ですが、両方の気持ちをわかる事で寄り添っていく解決策もあるのではないかと思います。

またこの野波ツナさんのブログものせておきますね。

野波ツナさんのアメブロ

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